FENS forumがウイーンで行われました。 FENS forum in Vienna.
コカインの禁断症状として発現するマウスのうつ様行動におけるAQP4依存性ATP/アデノシン放出とドーパミン神経伝達のクロストークについて森田がポスター発表をしました。
(#4663) Rina Yamane, Satoshi Okada, Masato Kobayashi and Mitsuhiro Morita (2024) Crosstalk between AQP4-dependent increase of extracellular adenosine and dopamine neurotransmission during cocaine-induced psychiatric behaviors.
大脳皮質の神経回路の安定性について、非常に興味深いシンポジウムがありました。授業でも教えているEngram(シナプスの可塑的変化により記憶などが神経回路の固定された活動として維持されるという考え方)に対抗する、Representational drift(脳の中の神経回路は数日間しか維持されず、常に書き換えられていくという考え方)が主張され始めており、Engramは利根川進先生を代表とするサッカーチームENGRAMS UNITED、Representational driftはREAL MA-DRIFTとして代表者が並べられています。